鈴々スマイル


リンラ/エルフ♂


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生まれも育ちもアズランな一般人エルフ。
17歳。棍旅芸人。
髪:アイスブルー・目:ゴールド・大きさ:ちいさめ(120cmくらい)


性格など

ゆるふわ真面目くん。誰にでも敬語。表情は豊かで顔に出る方。
自分自身よりも相手を大切にする心優しい性格。
努力家だけど空回りして中々結果に結び付かないタイプ。
若干マイナス思考で結果を出せないことに悩みがち。大器晩成型。


旅しながらも日々鍛錬を欠かさない。とても身軽。
勉学一筋な生活をしてきたので本人も気付いていなかったけど頭を使うことよりも体を動かす方に長けている。
棍を使った素早い戦い方をするが、いざという時武器がなくても大切な人たちを守れるようにと
体術のみで戦うことも出来る。(格闘スキル)


料理が好き。特別上手いわけではなく失敗することもあるが楽しんで料理している。
リンラ自身はあっさりしたものが好きで料理も薄味気味。甘いものと熱いお茶はほっこり癒し。
辛いものは食べれなくはないが若干苦手。
ミラクルサンド・ストームタルト・カムシカせんべい・王都の桜餅、が特に好き。


自然・植物・動物が好き。 カムシカを乗り熟すので高所・落下・高速などは平気。
海峡バンジーやオルフェアビッグホルンもケロリとしてる。
畑や庭の花の世話をするのも趣味の一つ。


家出っ子。しかしアズランとツスクルしか知らないまま育ったので他の大陸に住む勇気はなくアズラン住宅村に住む。
なんとか安い家を購入するも大雨によって床下浸水し、更にエルトナの自然力によって植物が直ぐ様育ち一階を覆ってしまった(ハウジング)
現在はアズランに住んでいることが母親にバレてしまい、五大陸を自分の目で見たこともありアズランを出てガタラ住宅村に住んでいる。 家は相変わらず植物で覆われている。


学者になるためにフウラと同期で11歳から6年間学びの庭に在学していたが、
カザユラが亡くなって落ち込んでいるフウラを笑顔にしたくて旅芸人に憧れ現在は旅芸人を目指して修行中。
アクロバット系のダンスや曲芸は向いてるよう。お笑い系のボケ・ツッコミは駄目。でもタライは友達。


闇耐性が極端に低い体質で闇っぽいモノが苦手。でも本人は気付いてない。
闇や魔瘴が濃い地では体が重く感じるが偶々体調が優れないだけ…、
魔物が人に化けているときなども悪寒がするが初対面の人ゆえの緊張…としか思っていない。
片羽根ピアスは闇耐性が付与、退魔上の勾玉首飾りには命の石で出来ていて即死回避できるので日常生活での影響はあまりない。



過去~現在、NPC設定

両親がカミハルムイで魔瘴を研究する学者で親から学者になることを決められていたため小さい頃からひたすら勉強していた。
ほぼお家にひきこもり。それが当たり前と思っていた。
母親の望む結果を出すことが出来ず嫌味を言われることを恐れていたり常に不安で緊張していて、現在と比べると大人しく口数が少ない。
ある時期、無意識の内に惹かれていたフウラとナブナブ大サーカス団がキッカケで学者よりも旅芸人に興味を持つようになる。
学びの庭入学後は旅芸人への道は考えないようにしながら勉学に励むが、内心諦め切れず気分転換に棍を扱った芸やジャグリングの練習をしていた。
学びの庭で生活することでアズランでは得られなかった人との関わりや様々な経験をし明るい性格になる。




学びの庭で沢山の知識を得るも上位の成績は残せず若葉の試みの知の試練で不合格となり、その結果を母親に報告するため一度アズランへ戻る。
母親との考え方の違い、そして学びの庭での生活を経て自分の決めた道を歩きたいと思うようになりカムシカのスズカゼと一緒に家出した。


ストーリー妄想ルート

アズランに来たエックスと一緒にいたフウラと再会して同行する。→アズランストーリーへ。
エックスが命ryエルフではないと気付くのはアズランストーリー中。 それを知った上でエックスを手伝いたいと思い、
アズランを立つエックスについて行くことにして正式に仲間になる(いつものドラクエ的な意味で)




裏設定(のような設定)

リンラの前世は現暗黒大樹である世界樹の傍で咲いていた金色の小さな花。
枯れかけていたところ世界樹からしずくを与えられ大切にされながら長い間咲き続けていた。
世界樹が魔瘴で染まってしまい魔瘴が含まれた世界樹のしずくによって小さな花は枯れてしまった。
現在リンラにはそんな前世の記憶は全く無く、呪われた大地も一般人立ち入り禁止のため訪れていない。
暗黒大樹は小さな花が生まれ変わっていることに気付いており見守っている…?
(リンラの金目・植物好き・闇耐性低い…などに関連させた設定です)





スズカゼ/カムシカ♀

角→さくら、毛→オーロラ。(角なし♀グラきたら泣く)
リンラにとって唯一心許せる相手。ゆえにスズカゼにだけ敬語じゃない。
リンラは妹のように思ってる。(鹿の寿命?おばあちゃん?…ファンタジーナ世界ダヨ)
家出すると言い出したリンラに強引に付いてきた。
リンラがフウラを意識し始めていることに早くから気付いた。以前はリンラに対して積極的に愛情表現していたが現在はツンツンしてる。
リンラが大好きで自分にだけ敬語じゃないことなどに優越感はあるが素直になれないお年頃。
警戒心が強くリンラ以外の人にはあまり近付かない。





スズラン/プクリポ♂

リンラの家のプライベートコンシェルジュ。俺様口調。
小さいくせに態度はデカく上から目線のためすぐに解雇され色んな家を転々としていたところリンラに雇われる。
一緒に生活している内に決して悪い人ではなく、家の留守をしっかり守っている事に気付く。
掃除などプラコンの仕事は熟すが料理だけは出来ないようで食事はリンラが担当。しかし味に文句を言う。リンラの好みとは正反対の濃い味や辛いものを好む。
大金持ちになってレンダーヒルズに住むことが夢だったこともあり、お金が好き。カジノやハッピーくじ大好き。しかし本人は絶望的に運がない。
リンラから自由に過ごして欲しいと言われており、遠慮なくプラコンの仕事をほったらかしてカジノへ行くこともしばしば。
とても気まぐれだが仕事をやり始めたら完璧に熟す。やり始めるまでが長い。
戦うことは全く出来ない非戦闘員。



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